コヒ、やりましたね!レミー・ボンヤスキーを彷彿とさせるフットワーク。ボクシングテクニックも向上していたように感じました。決勝の山本優弥戦でダウンをひとつもらったのは余計でしたね。コヒらしいと言えばコヒらしいですが^^ こういう油断は次に控える世界戦ではまったく通用しないので、今一度気持ちを引き締めて欲しいものです。
2009年世界トーナメントには魔裟斗が出ないかもしれないというニュースが飛び込んできました。となると、コヒにも世界チャンピオンのチャンスがあるわけですよね。メンタル面を除けばコヒは魔裟斗よりも佐藤よりも才能に恵まれていると思います。コヒの活躍に期待です!
今回の日本トーナメントは非常におもしろかった。山本優弥も良かったし、なんと言っても長島☆自演乙☆雄一郎が良かった。今年のMAXを盛り上げてくれること間違いなしでしょう!とてもエキサイティングな大会だった。
でも、課題も多い。相変わらずTATSUJIは勝ちきれないし、60kg期待のホープ上松大輔は判定勝利、ルックスのわりに今ひとつ目立たない。YOUTHのナンバー1HIROYAも相変わらず判定勝利が多くKOをなかなか取れない。テコンドー出身でデビュー当初は大会を沸かせた尾崎圭司は今回判定負け。今ひとつ伸びきらない。このように新しい面々がパッとしていない。魔裟斗や山本KIDのような爆発的に人気と実力を兼ね備えた選手は出てこないものか。今後に期待したい。
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