試合ごとキャンセルになったUFC151 |
事の顛末は、空白になったJJの相手に、先日アンデウソン・シウバと対戦を行ったミドル級のチェーン・ソネルが候補にあがったものの、JJが対戦拒否。これによりUFC151の大会ごとキャンセルされる事態に発展した。
しかも、9.22に発表されていた、『JJvs.マチダ2』のカードについてもリョート・マチダがこれを拒否。二転三転した結果、9.22のJJの相手にはビクトー・ベウフォードで落ち着いたとの話だ。
大会ごとキャンセルというのは他の出場選手にとってはまったく迷惑な話。ファイターたちにも家族がいるのだ。試合を楽しみにしていたファンの気持ちは・・・。どうもここ最近、UFCはカード変更が多い。運営側と選手側に何らか軋轢が多いのでは?と訝ってしまうのだが。
UFCは完成された格闘技イベント。金銭問題とかゴタゴタだけは避けて欲しいよね。とにかく今後の動向を見守ろう。
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