いよいよ、決戦の日まで5日を切りました。
K-1MAX2009ファイナル、ベスト4の行方を追うシリーズも今日で3回目。
今日は、ブアカーオ・ポー・プラムックを特集します。
では、ブアカーオ・ポー・プラムックの戦績を見てみましょう。
K-1:28戦/24勝/4敗/7(T)KO
2009.07.13 ○ ニキー“N"ホルツケン 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2009 -FINAL8
2009.04.21 ○ アンドレ・ジダ 延長R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2009 -FINAL16
2008.10.01 ○ ブラックマンバ 1R2分18秒 KO K-1 WORLD MAX 2008 -FINAL
2008.07.07 × 佐藤嘉洋 3R1分50秒、KO K-1 WORLD MAX 2008 -FINAL8-
2008.04.09 ○ A・クラウス 延長R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2008 -FINAL16
2008.02.24 ○ キム・ジュン 2R0分37秒 KO K-1 ASIA MAX 2008 IN SEOUL
2008.02.02 ○ 佐藤嘉洋 延長R判定2-1 K-1 WORLD MAX 2008
2007.10.03 × 魔裟斗 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2007
2007.06.28 ○ ニキー“N”ホルツケン 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2007
2007.04.04 ○ アンディ・オロゴン 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2007
2007.02.05 ○ ツグト“忍”アマラ 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2007
2006.09.04 ○ 宍戸大樹 1R0分15秒、KO K-1 WORLD MAX 2006
2006.06.30 ○ アンディ・サワー 2R2分13秒 KO K-1 WORLD MAX 2006
2006.06.30 ○ ドラゴ 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2006
2006.06.30 ○ 佐藤嘉洋 2R0分18秒 KO K-1 WORLD MAX 2006
2006.04.05 ○ ヴァージル・カラコダ 延長R判定2-1 K-1 WORLD MAX 2006
2006.02.04 ○ マイク・ザンビディス 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2006
2005.07.20 × アンディ・サワー 延長2R判定2-1 K-1 WORLD MAX 2005
2005.07.20 ○ アルバート・クラウス 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2005
2005.07.20 ○ ジャダンバ・ナラントンガラグ 3R判定2-0 K-1 WORLD MAX 2005
2005.05.04 ○ ワシリー・シシ 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2005
2005.02.23 × アルバート・クラウス 延長R判定2-1 K-1 WORLD MAX 2005
2004.10.13 ○ 武田幸三 再延長R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2004
2004.07.07 ○ 魔裟斗 延長R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2004
2004.07.07 ○ 小比類巻貴之 2R0分42秒、KOK-1 WORLD MAX 2004
2004.07.07 ○ ジョン・ウェイン・パー 延長R判定2-1K-1 WORLD MAX 2004
2004.04.07 ○ ジョーダン・タイ 3R判定3-0 K-1 WORLD MAX 2004
K-1での戦績は28戦を数えます。内、24の勝利。敗戦は4となっています。勝率86%。
意外にもKOが7つのみ。KO率は29%。昨日紹介したペトロシアンよりも低い数字となっている。
4つの敗戦の相手は以下。
2008.07.07 × 佐藤嘉洋
2007.10.03 × 魔裟斗
2005.07.20 × アンディ・サワー
2005.02.23 × アルバート・クラウス
2007年には魔裟斗に破れ、2008年には佐藤にKO負け。最近少々陰りが見えているのはこのあたりの印象が強いか。
準決勝で対するアンディ・サワーとは1勝1敗。ハイレベルな両者なだけに星の潰しあいになることは間違いない。
そういった意味では、反対側のブロックでダメージ少なく勝ち上がることが予想されるペトロシアンに有利。
もちろん、ブアカーオ vs サワー で衝撃的な1ラウンドKOという結果もあるかもしれない。
そうなる確率は低いが、そうなるとさらにおもしろいね。
タイの英雄ブアカーオ・ポー・プラムック、3度目の王者となり、その存在感をさらに高めることが出来るか? ブアカーオの戦いに注目です!
0 件のコメント:
コメントを投稿